海外旅行の宿泊先は、パックツアーなんかであれば、ごくごく一般的なリゾートホテルであったりシティホテルとなります。
そんなホテルには飽きた人。
非日常な体験をしたい人。
その国の人と、もう1歩仲良くなりたい人。
海外は、Airbnbを使っての民泊がおすすめです。
なにがいいって
・安い!
簡単に言えば、人の家もしくは人ん家の部屋を間借りするようなもので、ホテルに比べればずいぶん安い。
ホテルにかけれる費用を民泊に回せば、こんな別荘のような一軒家に宿泊することも難しくない。
・立地が面白い!
いわゆる観光のためのホテルが集結したエリアではなく、住宅街、郊外、山の中、海の真ん前等
多種多様な立地。
ホストと連絡を取って、どこにあって、どうやって行くか?を聞く。
もうここから旅が始まる。探検です。
・プチホームステーが面白い!
民泊すると
少なくともチェックイン・アウト時は、ホストと会って話をする。
宿泊に関する手続き以外にもいろんな話をする。
ローカルのオススメスポットや美味しいレストランの話を聞けたり、気があえば、ご飯一緒にすることもあるだろう。
その国のローカルの生活を垣間見れる。
民泊のホストをやっている人は、個人でビジネスを手掛けようといったバイタリティのある人が多い。
民泊以外にも、なにか仕事をしていたり、面白い人が多いから、これまた面白い。
普通の海外旅行じゃ出会えない
出会いがある。
・おしゃれな部屋、建物が面白い!
人気のある民泊先は、どこも、おしゃれ。
清潔であること、快適であることは、当たり前であり
それに加えて、インテリアがおしゃれで、凝っていて面白い!
日本に帰って来てからの自分の部屋のインテリアに差がでるんじゃない?
海外のAirbnb体験の紹介
私が泊まった民泊先を2個紹介します。
アメリカ:ヒューストンのHuyさん家。
この一軒家の一室。
Huyさんは、中国系アメリカ人で、同じアジア系ということもあり、とても、話やすかった。
Huy夫妻とペットのRomは、めちゃフレンドリーで
毎日「どこいった?」「どうだった?」って
そこ行くなら、ここがオススメだぞ!といったローカルの情報を教えてくれる。
お家は、ヒューストンの郊外で広大の敷地に平屋の一軒家。
家の前は、芝生敷きの庭があり、家の後にも、公園か?と思うぐらいの庭がある。
アメリカは、本当に広い。
そしてアメリカ人の暮らしは、ほんと優雅。
うらやましいこと、このうえない。
日本では、考えられないって、何回、言ったか・・・
裏庭を独占しているペットのRom。
こいつもかわいいのじゃ。
キューバのAnaさん家
このAnaさん家の一角を借りる。
メゾネットタイプで、リビングとベットルームがあるぞ!
AnaとAnaのお母さんが、まるで家族のように温かく迎えてくれる。
キューバは、社会主義国だから、いろんな事が大変だがAnaが、親身に助けてくれて、本当に助かった。
Anaがいなかったら、路頭に迷っていた。
Anaのお母さんは、おれのこと見かけたら、必ず手招きして、キッチンでコーヒーを入れてくれる。
このコーヒーの美味しさは、経験した人しかわからない。
海外でのAirbnbの注意点
https://www.airbnb.jpにアクセスして会員登録します。
検索窓にエリアを入力して、宿泊先を検索するわけですが
いくつか、ポイントがあります。
- 写真は、実物の2割増しでキレイ。
写真ってスゴイね。
実際行ってみると、写真のほうがキレイと思える。
写真は、2割引いて見る。 - 初めは、スーパーホストを選んでおく
個人で、自分の家もしくはその家の一室を貸すのだから、いろんな人がいる。
ましては、海外。
まずは、スーパーホストを選択しておくのが無難。 - 場所(立地)は、重要。
いろんなところがあるので事前に旅行先で行きたいところをピックアップしておいてから、そこに行ける範囲での場所で民泊先を探すべき。レンタカーするなら、範囲は広いが車無しなら、場所は絞って選択しないとどこにも行けなくなる。
特にアメリカなんかは車社会であり、公共交通機関での移動はかなり難易度が高い。
タクシーは、Uberに登録しておくと便利。
ただし、旅行先でスマホが使えるようにしておく必要あり。加えて、危ないエリアもチェックして危ないエリアからは、外れた民泊先を選択する。
- 値段が、宿泊先の良さを現わしている。
割とピンキリ。
安いとこもいっぱいある。
パッケージツアーのホテルよりも魅力的な宿泊先を求めるなら、それなりの値段のところを選ぶべし。2000円だから、ここにしよ。みたいな安易な値段での選択は満足できないぞ。 - オススメは、一軒家丸ごと貸し切りタイプ
家族もしくはカップルであれば、一軒家丸ごと貸し切りが、優雅でいい~
そこに暮らすように旅ができる。民泊先が決まったら、チェックインの方法を確認する。
ホストが、ずっといる(住んでる)場合といない場合があるので、チェックインが何時から何時までで、どんな方法でチェックインするのか?チェックアウトするのか?確認しておくこと。電話したら、来てくれるホストなんかもいるが、そもそも電話持っているか?
レンタカー使うなら、駐車場があるか?
など。 - チープでいいから、日本のお土産持っていけ!
ホストに日本のお土産渡したら、喜ばれるぞぉ~。
以上「大人旅。海外旅行で、Airbnb(民泊)に挑戦する!」