COMFORT ITEM

現役IoTエンジニアが教えます。本当に使えるスマートロックの使い方。

スマートロックって、ご存知ですか?

お家の玄関や部屋のカギに、ピタっとつけて、スマホでカギの開け閉めができる機器です。

ネットを介して、離れたところからカギの開け閉めができたり、スマホを持って、玄関まで着いたらカギを自動で開けてくれたりなど、未来的なこともできます。

私は、フリーランスのITエンジニアですが、IoTエンジニアと言って、スマートロックのようなスマートな機器を使って、いろんなものをコントロールするサービスの開発しています。

その開発の中、数々のスマートロックを利用しました。

いろんな問題もあって、いっぱい対応してきました。

ぶっちゃけ苦労してきました。

そんないろんなスマートロックを使って、苦労してきた、IoTエンジニアが安心して使えるスマートロックの使い方とおすすめのスマートロック、厳選3個、ご紹介します。

 

よくあるスマートロックの問題について

本当に使えるスマートロックを紹介する前に、これまで、よくあったスマートロックの問題と対策について紹介します。

スマートロックの口コミやユーザーレビュー等を見ると、こんな書込みがあります。

 

よく見る口コミ

・操作しても、開かない。閉まらない。

・勝手に開いた。閉じた。

・リモートで操作したけど、開かない・閉まらない。

・両面テープがはがれて落ちた。

 

スマートロックの使い方やWiFiなど通信状況等、いろんな要素がありますが、どのスマートロックを使っても、多かれ少なかれ、このような問題があります。

スマートロックは、使い方によっては、確かに不安定なんです。。。

カギだけに、使えなくなると、「家に入れない。。。」、「カギが開いたまま???」という状況になってしまうので、不安定は困る機器なんです。

これらの問題の原因は、だいたい、こんな原因です。

操作しても、開かない。閉まらない。

BluetoothもしくはWiFiの接続が切れている。

勝手に開いた。閉じた。

BluetoothもしくはWiFiの接続が不安定で、処理が遅れた。

結果、勝手に開いた・閉じたように見えた。

リモートで操作したけど、開かない・閉まらない。

BluetoothもしくはWiFiの接続が切れているもしくは不安定。

両面テープがはがれて落ちた。

取付面が両面テープがしっかり張り付かない材質だった。

取付時にホコリ等を挟んでしまい、しっかり接着されなかった。

 

こんな問題に対し、メーカーも必死の対策・バージョンアップを行っており、だいぶ安定感が増してきました。

ですが、WiFiやBluetoothの通信状況なんかは、お家ごとに異なりますし、メーカーの対策だけではどうにもならないところもあります。

そこで、ITエンジニアの目線で、スマートロックを安心して使う方法、説明します。

 

IoTエンジニアがすすめる安心してスマートロックを使う方法

WiFiを使ったリモート操作は、過度の期待をしない。

WiFi=無線LANですが、WiFiというのは、意外に不安定なんです。

お家で使っていて、急に遅くなったとか、切れたとか、ありませんか?

WiFiにも、いろんな問題があって、電子レンジを使うと切れてしまうとか、オフィスやマンション等で、多くの人がWiFiが使っていると不安定となる。

特定の時間、特定の場所だけ繋がりが悪くなる等、いろいろ問題がでることがあります。

それが、そのままスマートロックの不安定さにつながります。

ネット見てる時に切れるぐらいはいいですが、カギ開けたい時に、開かないのは、とても困ります。

事実、開かない、閉まらない、勝手に開いた・閉じたという問題の大半がWiFiの接続に起因するもんなんです。

できれば使わない。

使うとしても、過度に期待はしない。
(毎日使うような使い方はせず、たまに、どうしても、という時だけ使う。)

なお、WiFiを使って外から操作しようとすると、ハブと呼ばれる別売りの機器が必要となり、お金もかかります。

もし、たまに利用したいケースが、お子さんやおじいちゃん、おばあちゃんなど、スマホを持っていない方のために、カギの開け閉めを外からしたいのであれば、スマートロックが反応する小さなカギがオプションで販売されていたりするので、それを使うと良いです。

Qrioだと、Qrio Keyといって、こんな小さなカギがあって、ドアの前まできて、カギ開けるボタンを押したら、カギ開くので、とても便利です。

 

Qrio Key (キュリオキー) スマホなしでスマートロックが開けれます。

 

また、家に誰もいない時間帯に友人が来て、家に入っていてほしいなんてケースなら、自分のスマホから、友人のスマホに合いカギをメールで送ることができます。

これだと、ハブも小さなカギもいらないので、追加費用いらずです。

合いカギは、使える期限を設定することができるので、安心です。

WiFiを使わないのはいいけど、じゃあ、どうやってスマホとスマートロックは繋がるの?と言うと、Bluetoothという通信方法で繋がります。

Bluetoothは、スマホとイヤホンやヘッドホンなどをつなぐ時も使う通信方法で、接続範囲が狭く、近くにいる必要がありますが、WiFiよりは安定して繋がります。

 

ハンズフリー機能に過度の期待をしない

ハンズフリー機能は位置情報をGPSで測定しています。

そもそもGPSの精度は、最大で10メートル程度の誤差があります。

また、GPSは屋外で使う前提のものであり、屋根のある場所では、更に精度が落ちます。

加えてスマホのGPSは、電池節約のために切っていたとか、スマホの種類や設定によっては、さらに誤差がでる等、いろいろと使い方に注意が必要です。

正直、ドアの前だと認識するには、精度的に、よっぽど恵まれた環境でないと、いい感じに使うのは、無理かなと思います。

使ってみて、試してみて、いい感じに使えたなら、ラッキーです。

存分に使われると良いです。

開かないことがある・調子悪いときがあるって人は、まぁ仕方ない。

普通に、スマホで、操作しましょう。(ハンズオンです。)

スマートロックを使うと、いわゆるカギを持ち歩く必要がなくなります。

スマホだけ持っていればよい!

これだけでも充分スマートです。

なので、ハンズフリー機能はあきらめましょう。

スマホでピッぐらいはしましょう。

なお、ハンズフリー機能を使ってみて、精度良く、安定して使えるようであれば、是非使ってください。

そりゃ便利です。きっとGPSを受信しやすい環境にあるんだと思います。

 

着ける時に、接着面をきれいにしてから接着する。

説明書にも書いてあるので、しっかり掃除してから、接着します。

剥がれても、外からは見えません。

ある日、あれ?カギ開かないぞ?と思ったら、ドアの中で、スマートロックがポロリと落ちているわけです。

スマホからは開いたように見えるのですが、ドアのカギは開きません!!!!という問題となりますから、気を付けてください。

ドアの素材が両面テープがいまいち着かなさそう素材だったら(例えば、でこぼこの素材とか、つるつるの素材とか)は、超強力両面テープというのが売っているので、そっちを使いましょう。

 

この3つを守れば、製品レビューにでている悪い口コミの問題の大半は解消できます。

結果、便利に安心して使用できます。

 

スマートロックの便利な使い方

なんか悪いことばかり書いてしまいましたが、スマートロックをつけることで、こんな便利な使い方ができます。

開閉センサー付きのオートロックは抜群に便利です。

スマートロックのオートロックは、メーカーによって2種類あります。

①センサー付きのオートロック
ドアが閉まったことをセンサーが検知して、ロックする。

②時間式のオートロック
カギを開けた後、30秒分なり、1分なり、設定した時間がたつと勝手にロックしてくれる。まあまあ便利。ちょっと慣れが必要。

初めて見た人はびっくりする。あと、ドア半開きとかでも、ロックするから、注意が必要。

①のセンサー付きのオートロックは、超便利です。

まさにお家に自動ドアが着いた感触です。これは使った方が良いです。

 

ドアにカギが2個着いていても、一気に開けてくれる。

最近、防犯対策で、玄関のドアのカギが2個というドアもあります。

これにも、スマートロックをそれぞれつけておく(合計2個)。

スマホでピッとすると、2個同時に開けてくれます。

なにげに便利です。

防犯性は変わらないので、安心です。

 

使える時間を制限した合いカギをメールで飛ばせる

スマートロックは、スマホのアプリを使ってカギを開けるのですが、合いカギを他の人のスマホに送ることができます。

常時使える合いカギも渡せます。

使える時間を制限した合いカギも渡せます。

これ、なかなか便利で、家に誰もいない時間に、同居していない家族や親しい友人が来るなんて時、合いカギを送っておいて、中入って家で待っていてほしいなんて時に便利です。

また、彼氏・彼女に合いカギ渡すなんて時も、リアルなカギを作る必要なく、メールで合いカギを渡せます。

残念ながら、お別れしたら、合いカギを消してしまえば、キレイさっぱりです。

 

おすすめのスマートロック!厳選3個

IoTエンジニアおすすめのスマートロック!厳選で3個、ご紹介します。

おすすめ順に紹介します。

スマートロックご購入の際は、少なくともこの3つは候補として検討して、購入してください。

 

開閉センサー付きのオートロックが使えます。Qrio Lock

私からのいちおしです。

まず、スタイリッシュです。

製造・販売のQrio株式会社は、日本の企業であり、ソニーグループです。

品質やサポートも、日本品質です。

Qrio Lock

 

項目説明豆知識
オートロック開閉センサー付きで、ドアが閉まってからオートロック※開閉センサー標準装備
ハンズフリーGPSとBluetoothで検知。自動で施錠・開錠ができる。GPSで帰宅を検知、Bluetoothでドア前を検知する
リモート操作別売りのQrio Hubを利用して可能。※別売りのQrio Hub7,810円
カギのシェアスマホアプリを利用して可能。※時間指定も可能

 

スマホを持っていない人むけのリモコンキーもあります。

 

なにが便利って、開閉センサー付きのオートロックです。

こんな風に、ドアの逆側にセンサーつけて、ドア自体の開閉を検知します。

ドアが閉まったことを検知して、ロックしてくれるわけです。

Qrio ドアセンサー

お値段も、21,848円とお手頃価格です。

 

シンプルで低価格。お手軽なスマートロック。SESAME

シンプルに、スマホで開け閉めができれば良い。という方には、シンプルで低価格なSESAMEというスマートロックが良いです。

一応、ハンズフリーやオートロックも使えますが、ハンズフリーは誤差10m、オートロックは開閉センサーは無いので、設定時間になったら、オートロックするタイプです。

sesami smart lock

 

項目説明豆知識
オートロックアプリで設定した時間でオートロック※開閉センサーは無し
ハンズフリーGPSで検知。自動で施錠・開錠ができる。※GPSを利用するため、10mの誤差あり
リモート操作別売りのWi-Fiアクセスポイントを利用して可能。※別売りのWi-Fiアクセスポイント6,000円
カギのシェアスマホアプリを利用して可能。※時間指定も可能だが、iOSのみ対応

安定した使い方でお伝えした通り、ハンズフリーとリモート操作は過度の期待をしない。

ハンズフリー機能は、GPSの受信状態が良ければ使えるけど、使えないケースもあります。

オートロックも開閉センサーが無いので、時間になったら閉めるタイプ。

ドア開いてるけど、ロックは閉まったみたいな事があります。

それでもOKという方には、SESAMEが良いです。

安いです!

 

初期費用0円、月額300円のbitlock LITE

今流行りのサブスクモデルです。

とにかく、安い!

ちょっと試してみたい。そんな人にはもってこいです。

オートロックもハンズフリー機能もあって、他のスマートロックと同等の機能を提供しています。

 

項目説明豆知識
オートロック開閉センサー付きで、ドアが閉まってからオートロック※開閉センサー標準装備
ハンズフリーGPSとBluetoothで検知。自動で施錠・開錠ができる。
リモート操作別売りのWi-Fiコネクタを利用して可能。※別売りのWi-Fiコネクタ3,000円
カギのシェアスマホアプリを利用して可能。

 

詳細は、bitlock lite公式オンラインストアを参照ください。

以上 「現役IoTエンジニアが教えます。本当に使えるスマートロックの使い方。」でした。

管理人
スマートロックの一番いいところはなんと言っても、カギを持ち歩かなくていいところ。
あれ?カギ持ったけ?というのが無くなり、荷物もポケットも軽くなる!

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