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Bluetooth 完全ワイヤレスイヤホンは、安価なやつでもぜんぜん大丈夫です。10000円以下でおすすめ4つ。

最近、Bluetooth 完全ワイヤレスイヤホンをしている人をたくさん見掛けるようになりました。

AirPodsが印象的ですね。

iPhoneの人は、やっぱ、これ欲しいんだと思うのですが、ちょっとお高いですね。

iPhoneの人も含め、Bluetooth 完全ワイヤレスイヤホンは、安価なやつでもぜんぜん大丈夫ですよ。

昨今、小さなデジタル機器の性能は、安価であっても、ハイブランドに比べて、そんなに差はないです。

音もイヤホンって、耳直なんで、価格差ほどの差はでません。
スピーカーとかはダメですよ。

小さいので落としたり失くしたりすること考えると、安価なやつのほうが安心です。

この記事では、Bluetooth 完全ワイヤレスイヤホンは、安価なやつでも大丈夫な理由と10000円以下のおすすめのBluetooth 完全ワイヤレスイヤホン3つ紹介します。

Bluetooth 完全ワイヤレスイヤホンが、安価なやつでも大丈夫な理由。

安価なやつで、気になるのは、性能、音、品質ですね。

評価的なものを書きますが、評価者である私、オーディオは、Bose派です。
スピーカー類は、すべてBoseです。ヘッドホンも、Boseのワイヤレスです。
ランニングの時だけ、ANKERのBluetooth完全ワイヤレスイヤホンを使ってます。

オーディオマニアではありませんが、スピーカー類は、Boseより下は、ちょっと満足できません。
そんな私が評価しました。

安価なBluetooth 完全ワイヤレスイヤホンの性能はどうなのか?

カタログ値等を比べれば、解るのですが、小さなデジタル機器の性能って、もう価格とは、比例しない感じです。
値段は関係なく、後から出たほうがいい感じです。
ガジェットというか、こういったスマホ関連機器って、すごいいきおいで、いろんなメーカーから出ていて、価格帯も様々ですが、いわゆるトップメーカーに迫る性能を持ち、価格は半分以下といったメーカーがザラです。

トップメーカーに迫る性能で価格は半分というメーカーの筆頭は、ANKERです。
ANKERは、Google検索でエンジニアとして働いていたスティーブン・ヤンを中心に、Google出身の数名の若者達によって2011年に設立されたモバイルバッテリーや急速充電器などのスマートフォン・タブレット関連製品の開発、販売を行うハードウェア・ブランドです。
そして、中華企業です。

ANKERのBluetooth完全ワイヤレスイヤホンのZolo Libertyは、7999円です。
AirPodsの半分以下です。

ワイヤレスイヤホンの性能となると、連続再生時間が気になるところですが、AirPodsが5時間に対し、Zolo Libertyは、3.5時間。

どちらも通勤やちょっとした外出に使うのであれば、問題ない性能でしょう。

安価なBluetooth 完全ワイヤレスイヤホンの音はどうなのか?

ことイヤホンに限っては、耳に直接くっつけて聴くので、価格差ほどの違いがでにくいです。
くわえて、カナル型となると、完全に密閉して音を出すので、さらに違いがでにくい。
もちろん、スピーカーやヘッドホンはダメですよ。安価なのは、音に差がでます。

簡単に言うと
イヤホンは、価格が倍だから、音も倍ぐらい良いか?というと、倍ではありません。

価格が半分だから、音も半分ぐらい悪いか?というと、半分ではありません。

もっと言うと
スピーカーなら、価格が倍違うと、でる音の質は、だいぶ違うでしょう。

イヤホンだと、価格が倍違うと、でる音の質は、まぁいくらか違うでしょう。

はい、ご一緒に。

というわけです。

もちろん、音については、人それぞれ好みもあります。
Bluetooth完全ワイヤレスイヤホンは、価格に対して、音は、お〜これでいい!と思える可能性が高いです。
逆に、スピーカーは、安価のやつ買うと、満足できない音な可能性が高いです。

ほんとに音に拘るなら、Bluetooth完全ワイヤレスイヤホンよりは、有線のイヤホンかヘッドフォンにしたほうがいいですね。

安価なBluetooth 完全ワイヤレスイヤホンの品質はどうなのか?

1000円、2000円といった、激安は、ダメです。
繋がらない・壊れる・音が激悪い、トラブルのもとです。
お金を捨てた感になります。避けてください。

やはり、10000円前後、安くとも5000円ぐらいは出しましょう。
話題にもネットにも紹介されていないメーカーとかもダメです。
ネットに高評価がでていて、コスパ最高ってやつなら大丈夫です。

また、安価なものは初期不良が一定の割合であります。
初期不良に当たったら、しまったくじ運悪かったと、あきらめ、即交換です。

ちなみに、私が使用しているANKERのBluetooth完全ワイヤレスイヤホンは、なんら問題ありません。
ちゃんと繋がるし、主にランニング中に使ってますが、壊れません。
音も、不満ありません。

ね。
完全ワイヤレスイヤホンは、安価なやつで大丈夫でしょ。

小さいので、落としたり、無くしたりすること考えると、完全ワイヤレスイヤホンは、特に安価なやつを使い回したほうが良いと思います。

それでは、10000円以下おすすめの完全ワイヤレスイヤホンです。

ANKER Zolo Liberty

モバイルバッテリーが有名なANKERですが、オーディオもいいんです。
BluetoothコンパクトスピーカーのSoundCoreは、5000円ぐらいですが、価格約4倍のBoseのBluetoothコンパクトスピーカーに迫る音として、評価されています。
そんなANKERなので、安価であっても、性能、音、品質、いずれも安心して買えるわけです。

私、使ってますが、不自由はないです。
音は、特筆すべきものはないですが、カナル型のイヤホンですから、音量上げていけば、満足できるものです。
値段から考えて、これなら問題ないって思えますよ。

連続試聴時間3時間、防水もIPX5。実用充分です。

続いて、同率1位です。ANKERのSoundcore Liberty Air。
iPhoneの人は、こっちのほうがいいかも。

ANKER Soundcore Liberty Air

ANKERの最新モデルです。

Zolo Libertyにはついていないパッシブノイズキャンセリング機能がついています。

連続試聴時間5時間、防水もIPX5。Zolo Libertyよりも連続試聴時間が伸びています。

今買うなら、こっちですね。

GLIDiC Sound Air TW-5000s

GLIDiCは、ソフトバンクセレクション(スマホとの相性を念頭に置いた作品選び)で、オーディオアワードVGP2018金賞・コスパ賞受賞したメーカーなんです。

これ、ケースが小さい。ほんとに小さい。ポケットサイズ。
ケースも含めて、かさばりたくない方に最適。

あと、色も3色あるんです。ブラック、シャンパンゴールド、ホワイト。
ケースも同じ色なんで、オシャンティーです。

連続試聴時間3時間、ケースで充電すれば、10時間。防水はなし。

Akiki 【進化版 3500mAh IPX7完全防水】Bluetooth イヤホン

これ、ケース側のバッテリー容量が、3500mAh(容量小さめのスマホ1回分)あるんですよ。
なので、これ1個で、イヤホンとスマホのバッテリー予備を兼ねるんです。
これは助かる。

イヤホン単体での連続試聴時間は、2.5〜3時間。通勤やランニング等では充分ですね。
防水で「IPX7」。IPX7とは、「一時的(30分)に一定水深(1m)の条件に水没しても内部に浸水しない」というレベルです。

音がちょっと軽いな。
音にあんまこだわらない人向け。

以上「Bluetooth 完全ワイヤレスイヤホンは、安価なやつでもぜんぜん大丈夫です。10000円以下でおすすめ4つ。」

イヤホンはね、落とすし、カバン中でガラガラしちゃうし、安いのでいいですよ。

その分、お家のスピーカーにお金を回したほうが、いい音楽聴けると思うわけですよ。

ほにゃ


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