大人の男のリュックの選び方。通勤にも使える大人リュック８選。

最近、スーツ姿にリュックの人、よく見かけますね。

若い人、フレッシュマンなんか、軽快でさわやかで清々しいていい。

夏の間は、クールビスだし、ビジネスカジュアルとしても、相性がいい。

なにより、両手が空いて、通勤に便利だし、アクティブで容量もあり、会社帰りに遊びに行くのにも、便利だ。

しかし、大人の男のリュック選びは、注意が必要！

安易に、リュックを背負って、出社すると・・・

・ガキっぽい。子供っぽい。
・若作りが痛々しい。
・退社後どっか行くんですか？みたいな違和感。
・重要な会議、会食に場違いで恥ずかしい。
・威厳が半減。

せっかくの大人らしさが台無しになる。

通勤にも使える大人の男のリュックの選び方、教えます。

通勤にも使える大人の男のリュックの選び方

大人の男のリュック選びの注意点

・カジュアルすぎないこと

・アウトドアすぎないこと

・派手すぎないこと

・ごちゃごちゃし過ぎてないこと

大人の男のリュック選びのポイント

・ポーターやノースフェイスのような若めのブランドは避ける。

大人も使う落ち着いたブランドを選ぶ。できればハイブランド。

・ブリーフケース持ちもできるよう、ハンドル付きや３ウェイもしくは２ウェイを選ぶ。

重要顧客との会議や会食のシーンに、リュック背負って現れたら、その時点で負けますよ。
ブリーフケース持ちできるタイプがいい。

・色にも気を配る

色はブラックやグレー、ネイビーといった悪目立ちしない定番カラーを選ぶ。

・素材・生地も気を配る

革や高密度ナイロンといった重厚感のある素材・生地がいい。

・大きさにも気を配る

どこに行くんですか？みたいな大きなリュックなんか選ばないように。
少し小ぶりぐらいがちょうどいい。

・加えて、機能性にもこだわる

入れておいて書類がぐちゃぐちゃになるなんてことがないよう。
入れていたPCが壊れてしまうようなことがないよう。
ビジネスシーンにおける機能性にもこだわる。

大人リュックのオススメブランド（一般ブランド）

Cote&Ciel（コートエシエル）

これは、オシャレ。イチオシ。
このリュック背負うなら、服装も気を使って、ちょっと雰囲気ださないとリュックだけオシャレさんになってしまうかもな。

cote&ciel（コートエシエル）バックパック/リュックサック『ISAR MEDIUM/ECO YARN』（BLACK/ブラック）

created by Rinker

cote&ciel（コートエシエル）

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ENGAGEMENT（エンゲージメント）3ウェイブリーフケース

定番の高密度ナイロンの3ウェイブリーフケース。
あえて、TUMIではなく、エンゲージメント。

エンゲージメントは、原糸の開発からバッグ縫製までを全て日本国内で行っている純国産バッグブランド。機能性、耐久性も抜群。

ちょっと写真では伝わらないかもしれないが、実物、見れば違いが解りますよ。

ENGAGEMENT ユーティリティ・バックパック (EGBP-005) Black

created by Rinker

ENGAGEMENT(エンゲージメント)

LORINZA（ロリンザ）

ロリンザも国産ブランド。
この写真のダブルストラップのバックパック。
珍しいし、かっこいい。

ロリンザは、バックパックやメッセンジャーバックなんかがかっこいいブランド。
高い縫製技術を誇るロリンザのバッグは、耐久性にも優れており、タフな使用に向いているとのこと。
防弾チョッキにも採用されるような素材が使われている。

(ロリンザ) LORINZA リュックサックバックパック LO-STN-BP01 ネイビー(NV)

LORINZA(ロリンザ)

BRIEFING（ブリーフィング）

ミリタリー系で、ブリーフィングの3WAY。

ブリーフィングは、なんと日本メーカー。
知ってた？
しかし、MAIN IN USA。

ブリーフィングは“ミリタリズム”という看板を掲げている。強じんさと耐久性を持つバッグを作るため、製造はミリタリーファクトリー（軍需工場）に依頼している。その結果としてMADE IN USAになったともいえるのだ。「ただMADE IN USAであればよいという考えではなく、米軍、警察、病院などに納めるバッグの生産を請け負う本物のラゲッジファクトリーで作ることで、バッグに世界観を持たせている」。

うんうん。
こおいうウンチクがあるのがいい。